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特集 予後改善を目指した透析医療
2.貧血の改善はこうすれば生命予後に良い結果をもたらす
山本 裕康
1
1厚木市立病院内科
キーワード:
慢性腎臓病
,
腎性貧血
,
ガイドライン
,
赤血球造血刺激因子製剤(ESA)
,
鉄補充療法
Keyword:
慢性腎臓病
,
腎性貧血
,
ガイドライン
,
赤血球造血刺激因子製剤(ESA)
,
鉄補充療法
pp.1071-1077
発行日 2017年7月10日
Published Date 2017/7/10
DOI https://doi.org/10.19020/CD.0000000130
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
貧血は慢性腎臓病患者にしばしば認められる代表的な合併症の一つであるが,その原因は多様である.慢性腎臓病以外に原因が認められない場合,腎性貧血と診断する.腎性貧血の治療は,過不足のない体内鉄を維持しつつ,ESA の投与を行うことが重要である.ESA への反応性に乏しい場合,予後不良の危険があり,ESA の増量に委ねるのではなく,その原因を検証し適切な対処を行うことが重要である.

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